家電製品をスッキリ使いたいなら結束バンドを

部屋がゴチャゴチャした印象になってしまう要因の1つに、家電製品のコードがあります。

コードの長さはオーダーメイドではないため、長めになっていることもしばしばです。また、コードの色は白や黒など床と色味が違う場合がほとんどですから、どうしても存在感のあるものになります。コンセントに繋ぐと長さが余って、黒いコードが目の端にグニャグニャ見えている様子は、スッキリとした印象の部屋とは程遠いものです。部屋をスッキリきれいに見せたいなら、まずは家電製品のコードの余り分を結束バンドでまとめてみましょう。

シンプルで労力がかからないにもかかわらず、これだけでかなり部屋の印象が変わってくるはずです。結束バンドは、ホームセンターや電気製品を扱うお店なら必ず置いてありますし、100円ショップでも扱っていますから入手はとても簡単です。結束バンドとひと口に言っても、一度締めたら外せない使いきりタイプや、締めても外すことができる繰り返し使えるタイプもあります。

また、色味やサイズも豊富ですから、ものによって色味を変えてどのコードがどの製品のものかわかりやすくする、その場所で目立たない色味を使うといった使い分けをするもも良いでしょう。部屋がきれいになるだけではありません。結束バンドでコードでまとめれば、つまずいて転ぶといった部屋に潜む危険も防ぐことができますし、踏みつけるなどして傷めて壊してしまうこともなくなります。結束バンドは一石二鳥にも三鳥にもなる、すぐれものなのです。

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